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ドレッサ

ギヤドレッサ

ギヤドレッサ

歯車形状をした特殊ドレッサで、ギヤ研削用ウォーム状砥石のドレッシングやファインフィニッシュ用内歯車状砥石のドレッシングに使用され、高精度ギヤの量産に威力を発揮します。

焼結スパイラルドレッサ

焼結スパイラルドレッサ

ドレス性、成形性に優れた焼結タイプのロータリドレッサです。特に高硬度な砥石の成形に威力を発揮します。ダイヤモンドをスパイラル状にセットしたことにより、円周方向の砥粒間隔が広がり切れ味が向上し、さらに幅方向の砥粒間隔が狭くなり、砥石を均一に成形出来るようになりました。この結果、高能率で高精度な研削加工が可能となりました。

プリズマドレッサ

プリズマドレッサ

粒状のダイヤモンドの代わりに、柱状ダイヤモンドを1本もしくは複数埋め込んだドレッサです。ドレス初期からライフアウトまで接触面積が変わらず安定したドレッシング性能を発揮するので、自動化ライン、マルチなドレッサは大口径砥石に最適です。また、単石ドレッサより送り速度を上げられる為、ドレス時間の短縮が可能です。砥石の種類や寸法に応じて、ダイヤモンドのサイズの選定が可能です。

ダイヤモンドドレッサ「ナチュラルエッジ」

ダイヤモンドドレッサ「ナチュラルエッジ」

先端に角錐形状の切れ刃を研磨により生成したシングルポイントドレッサです。従来の天然原石ダイヤモンドドレッサに比べ安定した切味、性能が得られ、同様なドレッシング条件での作業が可能です。ラバー砥石のように弾性が高い砥石を得意とし、切味に特化したドレッサです。

天然原石ダイヤモンドドレッサ

天然原石ダイヤモンドドレッサ

天然ダイヤモンドドレッサはシャンクの先端に1個または複数のダイヤモンドが焼結マウントされたドレッサです。 研削能率及び仕上精度はドレッサのツルーイング、ドレッシング能力が非常に大きく影響します。各種ドレッサはお客様の砥石成形に於ける様々なニーズにお応えしています。

人造単結晶シングルポイントドレッサ「スタブル」

人造単結晶シングルポイントドレッサ「スタブル」

ダイヤ先端に円錐状の切れ刃を研磨により生成したシングルポイントドレッサです。既存の天然原石ダイヤモンドドレッサに比べ安定した切味、性能が得られ、同様なドレッシング条件での作業が可能です。基本的なドレス性能はもちろんのこと、R形状・テーパー形状等の簡単な形状修正を得意とし、汎用性に長けたドレッサです。

倣いドレス用ロータリドレッサ

倣いドレス用ロータリドレッサ

倣いドレス用ロータリドレッサは「メタルツルーア」、「電着ツルーア」、「プリズマドレッサ」、「粒石ドレッサ」の4種をラインナップしており、砥石仕様・寸法、ドレス条件、ご要望に合わせて最適仕様を選定します。

切れ味重視型電鋳ロータリドレッサ「アイストロール」

切れ味重視型電鋳ロータリドレッサ「アイストロール」

ダイヤモンド砥粒を規則配列させることで砥粒集中度を下げ切れ味を向上させた電鋳タイプのロータリドレッサ。ニーズに応じて砥粒集中度の調節が可能。複雑な形状が必要とされる部位の切れ味をコントロールすることができます。

切味特化型電鋳ロータリドレッサ「KDドレッサ」

切味特化型電鋳ロータリドレッサ「KDドレッサ」

切味が要求される加工でご好評を頂いている切味特化型の「アイストロール」に加え、新たにラインナップされた新開発の「KDドレッサ」は、「アイストロール」を超える切味を誇ります。高精度総型の電鋳ロータリドレッサでありながら切味の高い砥粒配列型のロータリドレッサです。

短納期型ロータリドレッサ「SAドレッサ」

短納期型ロータリドレッサ「SAドレッサ」

従来の常識を超えた短納期でお客様の試作開発を支援します。高精度総型の本ロータリドレッサは従来品の性能そのままに、短納期を達成しています。短納期を優先される試作開発等のご担当者様のご要望にお応えしたロータリドレッサです。

ロータリドレッサ

ロータリドレッサ

ロータリドレッサは一般の焼成砥石やCBNホイールの成形、ドレッシングに使用されます。高精度総形ドレッシングも短時間で行えるため、大量生産に威力を発揮します。製法として、焼結タイプと電鋳タイプがあり、焼結タイプは耐久性に優れており、電鋳タイプは小さく複雑な形状を高精度に製作できます。

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