時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素は、格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
この度、代表取締役社長に就任いたしました、川嶋一夫でございます。
就任にあたって緊張感と強い熱意をもって臨む覚悟でございます。
中長期の目標である「GLOBAL510」に向けて
当社グループは、中長期の経営目標として「GLOBAL510」を掲げております。これは、当社グループ全体の売上高を、世界のダイヤモンド工具の推定需要5千億円の10%にあたる500億円を目指すというもので、世界をリードする「グローバルダイヤモンド工具メーカ」への進化を意味しています。この中長期目標の達成を補完するため、第一次中期経営計画(2009年3月期〜2011年3月期)を策定し推進しております。この中期経営計画の基本方針は、「Innovation2011〜自律的価値創造企業への変革〜」であります。
中期経営計画は、開発力を中核に、成長力、収益力、資本効率を相互に高めあい、自律的な成長と継続的な企業価値の向上を目指すもので、1) 中期事業方針、2) 中期資本政策、3) コーポレート・ガバナンスの3つのChangeで構成されております。
1) 中期事業方針では、新製品の開発と拡販、既存製品のシェアアップを柱に自律的成長企業にChangeすることを目標としております。
2) 従来、当社は売上高や収益性を重視し、財務健全性に重点を置いた経営政策を取っておりましたが、中期資本政策では、資本効率を重視した方向にChangeしていくことを目指しております。
3) 監督機能と執行機能の役割分担を明確にするとともに、パブリックカンパニー経営体制へChangeすることを目指しております。
当社グループでは今後も、いかなる経営環境にあっても安定して高品質の製品を顧客に提供し続けるとともに、健全な収益を上げることの出来る体制の構築を目指し、加えて株主の皆さまにも安定的に配当を行ない、株主価値の向上に努めてまいりたいと存じます。
今後とも倍旧のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
2009年7月 |